prologue

私はアルツ。コードネームで私はそう言われてきた。今でもそうだ。


私は時計塔の上位・高等魔法を受理し、数多くの任務をこなしてきた。

特に、私の任務は同士を消しあう事が多い。簡単に言えば抹殺命令だ。


禁術を使うもの、法令に従わないもの、反逆者どもをいままでうんと潰してきた。


もちろん、適わなかった者もいる。今でも逃がしている者もいる。

だが、私は確実に強くなっている。自分でもわかるくらいに。


長老から、上官・特別各位のものしか入れない書籍をすみからすみまで読みつくし、多くの魔法を覚えたからだ。


基礎は同じ、後は操るだけ。


いとも簡単に、魔術というものは私に溶け込んでいく。

だが私は、魔法に囚われたりしない。決して、陥ったりしない。

着実に前に進むのみ。魔術を、より安全にするために。


そして、私にある任務が下った。


その手紙を開けると、次のターゲットの人物画と所在地か書いてあった。

内容は……

『霧雨…魔理沙……時計塔定期連絡放置の罪……。』


今回の任務は意外と簡単にすみそうだ。



 


prologue~End~

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匿名読者
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